初めて刑事さんに会いました

人材サービスはいろんな事がある仕事。

何と警察から事情聴取を受け、刑事課の刑事さんに会いました。
1度で終わるかと思いきや3度もお会いすることに・・・

警部補さんは、心のブレがなく、適度な距離感をとって、独特な対応。
心の中にうまく入ってくる独特な手法を持っていた。

後で聞けば、捜査１課にもいたことがあるエリートらしい。
殺人犯なんかとも接することがあるのだろうから、心が強く、動じない訓練が出来ているのだろう。
肝が据わっているとはこういうことなのかもと思いました。

もう一人はかなり若手。
警察一家だそうで、お父さんも捜査1課との事。
目が澄んでいて、まっすぐな若者でした。

こんなにまっすぐな若者を見たのはしばらくぶり。まだこういう青年がいるんだと思い出しました。
昭和でいなくなっているんだと思っていました。
自分がどんなに薄汚れているか分かりました。

世の中、両極端になっている気がする。
情報が多く、物質的な豊かさを求めている人が多くなっていると思っていたけど、まだまだ世の中捨てたもんじゃないです。

ああいう刑事さんがいるなら、安心してもいいですね。

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